子宮内膜症 チョコレート嚢胞について①
簡単に言うと名前の通り婦人科系の病気なのですが、病気が発覚した経緯を説明したいと思います。
子宮内膜症.チョコレート嚢胞が発覚した経緯
初経が13歳の頃に来てから、正直周りの女達に比べてそんなに生理痛も酷くないし、28日周期で不順もなく生理は来ていたのでまさか「本当に」自分が婦人科系の病気だとは思っていませんでした。
(「本当に」←と書いた理由がありますが、それは後ほど説明させていただきます。)
25歳になるまで、年一回ちょっとした風邪を引くぐらいで結構健康に過ごしていました。
そんな中2021年1月いつもより周期が2週間早く、さらにめちゃくちゃ出血の多い明らかに異常な生理がやってきました。
今考えると生理ではなくいわゆる不正出血🩸と呼ばれるものでした。
別に貧血になるとか痛みがあるとかは無かったのですが、なんとなく嫌な予感がしたので何件か婦人科クリニックに電話しました。
人気のなさそうな女医さんのクリニック(ド失礼だがGoogleのクチコミが悪かった)がたまたま直近の有休の日に予約できました。そして…
なんとこれが人生初の婦人科受診
でございました。
下調べはしましたが(内診のこととか)大分ビクビクしてました。
まずiPadみたいなデジタル問診票を渡されてぽちぽちしました。
内容はちゃんとは覚えてませんが、
・症状のこと
・性交渉経験の有無
・初経の年齢
などなど聞かれたと思います。
サバサバした女医さんにまた性交渉経験の有無を聞かれて
足ぱっかーんでいざ内診!!
次記事に続きます